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オアシスが見えた証言について説明

兵庫県の姫路にある太陽公園で一人のお年寄りの方が、世界遺産のピラミッドに似た石造を見ているとオアシスが見えたと証言したので、この蜃気楼の現象について紹介します。

オアシスの正体は蜃気楼

姫路にある太陽公園で散歩していた一人のお年寄りの男性が、世界遺産のピラミッドに似た石造の前でオアシスを見たと証言をした。だが、太陽公園にはオアシスのようなものはなく、お年寄りの男性の間違いではないかと周囲の観光客も騒いだ。この日の太陽公園の最高気温が、37.2度で姫路の今年の観測史上最高気温だったとされていて、男性の熱中症の疑惑もあった。太陽公園の職員が男性に詳しく話を聞いてみて、ある一つのことが分かった。オアシスが見えたのが15秒くらい見えて、その後少しずつオアシスの視界が消えていったと話した。これを聞いた職員は、光の屈折による蜃気楼ではないかと疑いを持った。蜃気楼は密度の異なる光が屈折すると、様々な物体が浮き上がってみるような現象であるそうだが、太陽公園のこの日の最高気温と石造の近くにたまっていた水が蜃気楼の現象を起こしたのではないかと、太陽公園の職員が説明をした。万里の長城の石造でも蜃気楼のような現象が起きるのではないかと今後の予測をして、蜃気楼を一目見ようと観光客が今年の夏、姫路の太陽公園に足を運ぶ。

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